Półtorak Jadwiga プウトラク ヤドヴィガ

Jadwiga ヤドヴィガ
ラズベリーとローズヒップのシロップを加えて、じっくり醸成。
濃厚かつ芳醇な味わいで世界的に評価の高い代表的な銘柄です。
容器は異なりますが、中身は同じです。
Jadwiga oplot ヤドヴィガ オプロト (編みカゴ入り) 750ml
ポーランドらしい柳細工のデコレーションが魅力。ロウのシーリングも味わいがあります。
飲み終わった後は、お洒落なインテリア小物として利用できますよ。
日本でも一番人気の商品です。
Zestaw Miody Polski ミニボトル 3点セット
お試しに最適な250ml入りのミニボトル。
プウトラク・ヤドヴィガ(濃厚タイプ)
ドゥヴイニャク・クルピオフスキ(中濃タイプ)
トゥルイニャク・ピャストフスキ(あっさりタイプ)
日本で一番人気の商品です。
Jadwiga ヤドヴィガ 750ml
ZESTAW JADWIGA KARAFKA ヤドヴィガ・スペシャル・木箱セット
※ こちらの商品は不定期に入荷しています。リクエストがあれば、ミール・ミィまでお気軽にお寄せ下さい。
上品なサテン地の木箱に入ったギフトセットです。
ポーランドの老舗Krosno製の蜂蜜酒専用グラス 2個 が付いています。
Jadwigaの楽しみ方
濃厚タイプのヤドヴィガは、少量ずつ、ストレートでいただくと美味しいです。
お気に入りのショットグラスで、じっくり味わってくださいね。
ミルク割り、コーラ割りも美味しいですよ。
- ヤドヴィガのミルク割り
アイスクリームのトッピング、ケーキに添えてもOK。
甘すぎて飲みにくい場合は、タンブラーやウイスキーグラスに氷をたっぷり入れ、オンザロックにすると、味が薄まって口当たりも爽やかになります。スパークリングウォーターで割ってハイボールにしてもいいですよ。レモンスライスやミントを浮かべると、いっそう爽やかな風味がアップ。
100%果汁のオレンジジュースやパイナップルジュースを少量加えて、カクテルにしても美味しいです。
Jadwigaを使ったカクテル
「ヤドヴィガの夢」という名前のカクテルです。
40 ml ヤドヴィガ
20 ml ウォッカ
20 ml ラム酒
40 ml トニック
10 ml レモン果汁
1枚 パイナップルスライス もしくは オレンジスライス
受賞歴
その他のヤドヴィガ
こちらの商品は日本未入荷です。リクエストがあれば、アレンジしますので、ショップまでお気軽にお問い合わせ下さい。
つややかな陶器ボトル。
- Jadwiga ヤドヴィガ つや陶器ボトル入り 5000ml
- Jadwiga Kamionka ヤドヴィガ クラシック陶器ボトル入り 750ml
- Jadwiga Kamionka ヤドヴィガ 陶器ボトル入り 250ml
Jadwigaの由来
『Jadwiga(ヤドヴィガ)』というと、14世紀、ポーランド王国を統一したヴワヒスワフ国王の娘で、カトリック教会の聖人であり、統合ヨーロッパの守護聖人とされる、『Królowa Jadwiga(ヤドヴィガ女王)』が有名ですが、その名の由来は、『シロンスクのヤドヴィガ(Jadwiga Śląska)』にあります。
シロンスクは、Pótorak Jadwigaを製造販売する『Apis社』の本拠地Lublin(ルブリン)のある地方を指します。
シロンスクのヤドヴィガは、敬虔なカトリック教徒で、シロンスク地方を統治する君主の妻でありながら、貧しい人の為に病院を設立したり、飢饉に備えて食糧を蓄えたり、者を助け、生涯、神の教えに忠実に生きた女性として、ローマ・カトリック教会の聖女に列福されました。今もなお、シロンスク地方の守護聖人として、地元の信仰の対象になっています。
蜂蜜酒の原料について
蜂蜜酒の原料が気になる方はこちらの資料をご参照下さい。
ブラウザのPDFビューアで閲覧できます。
LIST PF INGREDIENTS -Jadwiga-
Jadwigaに合う肴
ポーランドでこんなに甘くて濃厚な蜂蜜酒Miód Pitny (ミュウト・ピトヌィ)が愛され続けた理由の一つに、肉類をメインとした伝統的な食文化があります。
大きなテーブルに所狭しと並ぶ焼き肉やジャガイモ、そして蜂蜜酒。
今でも地方に行くと、一家の主が仕留めたという鹿のグリルが招待客に振る舞われることがあります。
そんな時、脈々と受け継がれてきた狩猟文化の名残を感じずにいません。
バターや生クリーム、ハーブやスパイスの利いた、こてこての肉料理に対抗するには、それに勝る濃厚な酒が最適なのです。
お客様の声
ポーランドのミード(蜂蜜酒)
既に試飲です。アイスワインに似ている感じです。
(個人的感想)#真夏の中世フェス pic.twitter.com/ocbyhSzfQx— Khloé (@Khloe_jp) August 18, 2019
ポーランドの蜂蜜酒!ヤドヴィガ・オプトロ〜〜💕ヴァニラアイスクリームにかけると天上のアイスクリームになる〜〜!!💕💕 pic.twitter.com/bV2PcoFQls
— ハラミ@平日低浮上 (@9harami6) June 3, 2018
ポーランドのミード 🇵🇱はいりました
10年熟成の贅沢な蜂蜜酒です! pic.twitter.com/LGUOBbuhKt
— だあしゑんか裏 (@bar_dasenka_ura) March 2, 2019
🍷Aki Bar 🍷
今宵のお酒はポーランドの蜂蜜酒“ミュウト・ピトヌィ”を。濃厚タイプで、梅酒や杏子酒のような味わい。後から蜂蜜のコクを感じます🐝
冬になると、スパイスやレモン・オレンジを加えホットにして飲むことも⛄❄️
コルクに蜂のデザインが!!可愛い🐝❤️#akibar #miodpitny pic.twitter.com/3ez6XXKDqx
— AKI(2019ベラヴェッカ🎄🎅🎁✨) (@kyodogashi_aki) September 27, 2019
おいらさんの飲酒人生最高酒はこちら!!ポーランド産蜂蜜酒ヤドウィガたん!!!!!蜂蜜がそのまんまお酒になった代物!!蜂蜜直飲みできる最高の飲料!!甘い!おいしい!!でも入手が困難なので頑張って!!一応インターネットで通販してるところもあるよ!! pic.twitter.com/7UHgkjVFIK
— おいらさん@なんてこったい (@haruka3x_o) June 7, 2018
樽生サイダー(お酒)と今日のお供とヤドヴィガも。
あと、〆でラーメン食べた(ギルティ) pic.twitter.com/TwSychNm2H— 稲葉涼@天海キーラ (@ryo_0178) May 1, 2019
こっちもポーランドの蜂蜜酒。
酒とグラス2つがセットになってるやつ。雰囲気あってお気に入り pic.twitter.com/o67YuoHNaY— covin (@covinest_covin) October 27, 2018
大人気ミードが入荷✨
左、ヤドヴィガはミードの女王といわれているポーランドミード!蜂蜜成分ご60%以上を占める(!)圧倒的うまさ。
右、蜜月は仕入先の蜂蜜専門店さんが京都の酒造と共同開発した日本ミード。サラッと飲めるのにしっかり蜂蜜感、ほのかな酸味で抜群のうまさ。
是非お試しあれ!🐝 pic.twitter.com/BBB0ALqubp— めめ (@oyasumimeme) September 3, 2019
ヤドヴィガってこんな色だったんだ(ヽ´ω`) pic.twitter.com/Ql1H2Nn1fE
— はる@ 🇮🇹 (@KSR1450) January 12, 2019
ヤドヴィガ女王の動画
最近、スカイリム以外にも、ヤドヴィガ女王の話題を目にすることが多くなりました。
一口に「ヤドヴィガ」と行っても、「シロンスクのヤドヴィガ(シレジアの守護聖人)」「ヤドヴィガ・ボレスワヴヴナ(13世紀の王妃)」「ヤドヴィガ・ヤゲェロンカ(ヤギェウォ王朝の王女)」「ヤドヴィガ・チェシンスカ(15世紀、ハンガリー人貴族の妻)」、そして、14世紀のヤドヴィガ・ポーランド女王(王の称号を持つ)と、たくさんいらっしゃるので、どれがどれか分からないのですが、apisの『プゥトラク・ヤドヴィガ』の由来は、シロンスクのヤドヴィガ(ルブリン市のある地域一帯)、しいては、歴代の高貴な女性を含めた総称と受け止めて頂けたらと思います。ヤドヴィガ=蜂蜜酒の女王ですからね。今では「ヤドヴィガちゃん」は少数で、ポーランドでは古風な名前の一つと認識されています(男子名のカジミエシュ、スタニスワフなども同様。昨今の若い親はモダンな名付けを好む)。日本風にいえば、「梅子」「晶子」みたいな、シワシワネームといったところでしょうか。
日本では、『シドマイヤース・シヴィライゼーション』にヤドヴィガ女王さまが登場されるのですね。うちの子はフォーナイト一色で、お母さんには、もう何がなんだか分からないのですが、蜂蜜酒と一緒に愉しんで頂ければ幸いです。
こちらはヤドヴィガ女王の功績を描いたポーランド語の解説ですが、美しいフィルムに仕上がっています。
ヤドヴィガ女王の時代をしのぶパフォーマンス。クラクフのバレエ団による演技です。
Marcello Bacciarelli – Poczet królów polskich z Zamku Królewskiego w Warszawie Marcelego Bacciarellego [1], パブリック・ドメイン, リンクによる
Instagramより